知的財産権四法の比較

━━━━━━━━━━━━━ 該当法律 ━━━━━━━━━━━━━

「創作」を保護する

・特許法
・実用新案法
・意匠法

出願の際、図面の提出が必須

・実用新案法
・意匠法

出願公開制度

・特許法
・商標法

国内優先権制度

・特許法
・実用新案法

補正却下後の新出願

・意匠法
・商標法

設定登録後の要旨変更補正による出願日の繰り下げ

・意匠法
・商標法

異議申立て

・商標法

訂正審判

・特許法

権利の分割

・商標法

━━━━━━━━━━━━━━ 比較 ━━━━━━━━━━━━━━

新規性喪失の例外の範囲が一番広い

意匠法

審判の種類の数

特:4
実:1
意:3
商:12

四法に共通の審判

無効審判

意匠法にあって特許法にない審判

補正却下決定不服審判

特許法にあって意匠法にない主な制度

・出願審査請求制度
・優先審査制度
・出願公開制度
・審査前置制度
・不実施の場合の裁定通常実施権
・公共の利益のための裁定通常実施権
・訂正審判
・訂正請求制度
・国内優先権制度